留学と就職がセットになったオールインワンシステム
日本学生支援機構の奨学金との併用により、4年間の費用負担が大幅ダウンします。また、進学後の英語力を駆使した就職先をサポートさせていただきます。
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USA留学について
未来を成功へ導く
今の時代にマッチしたオールインワンシステムで、アメリカ大学進学から卒業まで、そしてグローバルな就職まで一貫して実現します。
自主独立したタフな環境での大学生活や、多国籍な人種間での人間関係で得たコミュニケーション能力や、世界最高峰と言われるアメリカ大学で培った学力に、ネイティブな英語力の獲得と、国内大学では経験できない能力が身についてくる事が実感出来ます。
現実にアメリカ大学へ進学した生徒たちは、環境の変化に順応しながら学力もグングン成績アップしています。
もともと成績が良い生徒もいますが、アメリカへ来てから勉強の仕方が理解でき、勉強が楽しいと言えるようになり、人生で一番沢山勉強したのはアメリカの大学時代だと言う卒業生が多いのも事実です。
勤勉な日本人ですが、自ら勉強に取り組む姿勢がより効率的になり、成績向上に繋がるのもアメリカの大学環境のもたらす良さと言えます。各大学の成績優秀者に日本人学生が多数いるのも頷けます。
そしてこれらの人材は英語力重視のグローバル企業から熱い視線で求められています。正に即戦力として期待される人材ですから就職も有利に展開し、早い時期に採用も好条件で得られています。
世界で通用するグローバルスタンダード
今、国内大手企業の新規採用基準は、優秀な日本人大学生より、優秀な海外留学経験のある外国人の採用を優先する傾向があります。将来的には新年採用の半数くらいは外国人で締められる方向になりつつあります。
では何がその差でしょうか？外国人学生についての印象として強く感じるモノとして、自己アピールと貪欲な向上心、つまりモチベーションが圧倒的に違うと感じます。
これに反して日本人学生は、やる気がない、考え方・向上心がない、終身雇用を望み、年功序列の安定志向を望む結果、両者を比べると企業は外国人学生にチャンスを与えたくなると言われています。
海外経験(留学)についても、母国を出て見知らぬ環境で暮らし、新しい友達とコミュニケーションを必死にとりながら、まだまだ不得手な英語で生活していくのは大変な苦労と努力を求められるものなのです。
そんなハードな体験をしながら学業に専念し、ステップアップする彼らの努力は評価に値するものなのです。日本人の留学意欲も韓国や中国、インドに比べ圧倒的に少数であり、国際派が少なくないという事です。
韓国サムスンでは、新入社員採用基準でTOEICで900点以上、つまり英会話はペラペラである事を要求されます。韓国大統領は、“人材の確保が国を作る”と言っています。韓国企業ではスタンフォード、ハーバード、オックスフォード、清華大学などの優秀な学生に目を付けて青田買いをしています。
日本国内でも、技術系の採用についてはスタンフォード出身者が採用されていますが、これは日本の学力低下が魅力的な採用を実現できないからなのです。
大学のシステムにも問題はあります。長い休業期間は、春・夏・冬と通常休みを合わせて手間半分の日数にも及び、学生は持て余した休みをバイトに精を出します。
そして困難な就職へチャレンジする為、早い時期から就活二時間を費やす為、将来に出来る事がままならず勉強する時間はどんどん少なくなります。
人生で最も勉強する時期である大学生の時間を有益なものにできていないのですから、海外で一生懸命に努力し向上して言った留学生達に歯が立たなくなるのはあたり前です。
官民一体のシステムで人材を育成し、また優秀な人材を大企業に優先的に採用をうながす為ですから、ちょっとの努力では就職は困難になります。
民間企業であるサムソンは、韓国政府の強烈な肩入れのおかげで法人税も安く、技術開発の予算まで国費を提供するシステムは、世界を相手にマーケットを拡大する事を現実に達成しています。
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